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お茶道具の定番、数寄屋袋。
名物裂柄の正絹西陣織を12枚剥ぎのきれ取り(和のパッチワーク)に仕立てました。
お茶を嗜まれる方の取って置きの機会に是非伴って頂きたい高級感溢れる一品です。
(ご注意)
*申し訳ございませんが、色・柄はアソートでお選び頂けません。
(色・柄の確認をご希望のお客様へは、ご注文後、画像をメールでお送りいたします。ご注文フォームの追記欄へ「画像希望」とお書き込み下さい。
*基本的に同じ配色・配柄のものはございません。 |
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名物裂(めいぶつぎれ)
名物裂とは、鎌倉時代から江戸時代にかけて
中国・朝鮮や南蛮との貿易によって わが国にもたらされた多くの染織物の中で、当時の文化人の好みにより世に見出され、織り、紋様の名品として現代まで伝えられてきた裂(きれ)のことです。これら名物裂と呼ばれる染織品は、金襴、緞子(どんす)、間道(かんとう)、錦など十種類を越える織りと、唐草紋、動物紋、波紋、幾何学紋、宝尽(たからづくし)紋などのさまざまな紋様・色彩とで構成され、その種類は三百四十余種に及ぶと記されており、ひとつびとつに由来のある名称がつけられております。 |
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