数珠入れの定番デザインである半月型(三日月型とも云います)を名物裂(めいぶつぎれ)柄の正絹西陣織で作りました。しかも、正絹名物裂製としては格安の価格にてのご提供です。
粗供養品としてお遣いの場合、お香典金額5000円の半返しを想定した価格になっております。
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段鶏頭金襴紋様(bO4)
申し訳ございませんが、品切れ中です。 |
三彩荒磯緞子紋様(bO3)
申し訳ございませんが、品切れ中です。 |
段兎牡丹金襴紋様(bO2) |
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名物裂(めいぶつぎれ)
名物裂とは、鎌倉時代から江戸時代にかけて
中国・朝鮮や南蛮との貿易によって わが国にもたらされた多くの染織物の中で、当時の文化人の好みにより世に見出され、織り、紋様の名品として現代まで伝えられてきた裂(きれ)のことです。これら名物裂と呼ばれる染織品は、金襴、緞子(どんす)、間道(かんとう)、錦など十種類を越える織りと、唐草紋、動物紋、波紋、幾何学紋、宝尽(たからづくし)紋などのさまざまな紋様・色彩とで構成され、その種類は三百四十余種に及ぶと記されており、ひとつびとつに由来のある名称がつけられております。 |
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蓋を開けると満月状で、爪を掛けて閉じ蓋を固定する伝統的な型です。 |
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標準仕様弔事用熨斗(のし)掛け
熨斗紙・・黄色結び切り
印刷水引
印 字・・薄墨色楷書体
印刷
包 装・・・下空き袋包み
表書きや水引の色などは地方や家風により習慣が違いますが、ご指示頂ければ、極力お客様の意に沿う体裁で承ります。内容によっては別料金が付加される場合がありますことご了解下さい。 |
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